「ごめん、愛してる」第六話

このお話を知っている人が話したがるのには困ってしまう。
わたしは知りたくないのです。
いつの頃からか、ドラマでも映画でも、小説でも、情報があふれている時代だからなのか、
深く予備知識を入れず、先入観なしに見ることにしてきました。
それで、失敗もあるのですが…。

先週からリスタートとなった長瀬智也主演のドラマ。
律(長瀬)と凜華(吉岡里帆)の距離がグッと近づいて、自ら「律」なんて呼ぶ凜華が可愛い。
律も凜華との時間を惜しんで最終のバスを見送る。。うーっ、泣けるよ。
母 麗子(大竹しのぶ)は本当に死産だと思っていたのか?凜華の父(中村梅雀)が麗子の将来を思ってのウソだったのか?分かりません。
でも、サトル(坂口健太郎)も大変。心臓の持病に加え、突然の母の秘密の暴露に婚約者の裏切り。
って、今回は一気に進んだ感がありました。


それでも、一番可哀想なのは律です。
悲しい、本当に深く悲しい目が似合う長瀬です。ずーっと深い目の奥を見てみたい!ってばかなわたしですね。
書いていても泣けてくる。母の衝撃の告白でした。
凜華、律のそばにいてあげてよね。
海のシーン、やっぱり奇跡の夕焼けです。

柱が2本

今季もタフに投げ続けてくれていたランディ・メッセンジャー
あぁ、どうやらあかんらしい。
そんな中、今日は横浜戦。昨日の悪い流れの試合を忘れさせてくれそうな試合でした。
鳥ちゃんのタイムリー、中谷・ロジャースのホームラン!
先発全員安打で圧勝でした(^^)。


でも痛い。メッセと秋山の穴はね。

メッセ ショック!

今日からお盆休みです。
朝は少し涼しく、段々と暑く。。
草むしりをしていてもだらーっと汗が出てきます。
虎ちゃんは休憩ばっかりで「暑いもんねぇ」って道行く人に声をかけられます。
甲子園も暑い試合、暑いスタンドでした。

「ごめん、愛してる」

第四話は律(長瀬智也)と凜華(吉岡里帆)が接近していく!と思っていたのに…。ゆっくり、でした。
ただ、元気だと思っていた律の身体は無情にも医師の宣告通りに異変をきたしてき。
無邪気に喜ぶ若菜(池脇千鶴)たちとの花火での律の笑顔が悲しく、消えていくんですね。


昨日のデーゲーム終わりのABCラジオ「Cheers!」で、宇多田ヒカル「Forevermore」がかかり、パーソナリティーの小塚舞子さん「長瀬君がカッコよーて」とドラマを録画で観てくれているお話。「キャー!やめて」って、どこの場面だったんでしょう?
ちなみに昨日のこの番組内での「どっちのリクエスト?」コーナーは山下達郎どっちで、舞子ちゃんが選んだ「BOMBER」断然カッコいい曲が勝利。1978年(長瀬智也誕生年ですね)リリースで大阪のディスコから火がついたっていうことでした。ホント、いい曲。

フラッグツアーイベント

古くなってしまいましたが、2週間前、行ってきました。
ライブがなく、どんな感じか分からないまま東京へ。
長瀬が「ごめん、愛してる」番宣で行った渋谷の喫茶店「茶亭 羽當」で美味しいコーヒーをいただく。



時間に余裕があったので、都庁でゆっくり展望台なんかに登ってみる。無料なんですね。
オリンピックのタオルやなんかも記念に買ってしまいました。
NHKの中継車も早くから止まっていて、都庁イベント広場も夕暮れと共に人が集まってきました。そして、心臓バクバクでTOKIOの登場!
キャー!スーツよ!カッコイイー!長瀬の足が長すぎるー!と、涙ぐみながら目に焼き付けるわたし。
時々MABOとお話しながらにこやかな長瀬智也さま。
爽やかでした。
やっぱりオリンピックに興味を持ってしまいました。