「弟」最終夜

今夜の裕次郎はベッドに横たわってばかりで、まさに闘病生活の連続だった。献身的に最後まで尽くした石原プロの面々の絆は、兄のそれに勝るとも劣らない、度々テレビで見て違和感を覚えてた感じが、このドラマを見て理解できたような気がしました。石原裕次郎という人は、、夢を持って俳優や映画に携わり、でも少し生き急いでしまったカッコイイ人だったんだんですね。こんなに5夜連続で見れるとは思いませんでした。配役やなんかに、違和感を覚えたり、チャラチャラ話の本題から外れるところでゲストがちょいと出たりとかあったけど、間延びせず、最後まで見せてくれたいいドラマでした。