青春を感じてた長瀬

今週号のテレビジョンの「マイ★ボス マイ★ヒーロー」最後の連載は第1回目と同じく長瀬智也。ただし、1回目と違って関東鋭牙会三代目組長榊真喜男で。ちょっとお疲れな様子のお顔*1で大勢の実年齢高校生の中では浮いてましたね」って爽やかな笑顔&聖アグネス学園制服で語ってくれていた長瀬が、「後半からは青春を感じるようになってたかな」ってちょっとほろり。
11歳で事務所に入り、大人に混じってお仕事、お仕事で疾走してきた青春時代。長瀬自身が、榊真喜男と同化して、たった3ヶ月のプチ青春を楽しめて、大勢の人が一緒に楽しめたマイボス。

図らずも初心に帰ってしまいました。真喜男は生半可な気持ちじゃできない役だったな。体力面も含めて、オレと同い年の人に「やれるもんならやってみろ!」って、言いたくなりますよ(笑)。

どうですか?この男っぽい自信の表れ。いいですよね。最後には伝えたいメッセージがたくさん詰まった最終回に共感している長瀬がいます。
そう、あさっては最終回なんですね。
ただ、バリバリ働きすぎて才能と美貌が酷使されるのは、ファンとして辛いです。限りある資源を大切に!

*1:これは浮腫んでいるみたい。星野くんこと、若葉竜也くんのマネージャーさんのブログでは、今回も点滴を打っていたと書かれてあったし、先週の名古屋ライブでは声がきつそうだったという報告や、実際劇中でも珍しく声を枯らしていましたね。無理しすぎるまで頑張る長瀬に励まされる