MステSP

本当に、この人は、固定概念を壊すのが好きな人。って、わたしにとっては、その存在自体がアリエナイ!長瀬智也
マイボスでマッキーと呼ばれ、老若男女にファン層を広げようか?っていうときに、何もそんな頭にしなくてもorz。誰が何と言おうとマイペースなところが長瀬の長瀬たる所以。よーく分かった上でも1回は言いたい!何故に?
切っちゃった。。ことを思えばあるだけマシ。そうね。そうよ。と言い聞かせて追っかけ再生していると、やっちゃったよ、大好きなヘン顔。そこまでやらなくても、イエイエ、やっちゃうのね。偉い!
なーんて、ぐだぐたと書いたらちょっとスッキリしました。かしら(T_T)。
TOKIOの曲なのに一人で出るって言うのは、余程の理由があったと思うのですが、何やら、ドラマで一人で出ているときともまた違った雰囲気でした。ちょっとアーティストっていうか、髪型だけじゃなくね。
5人でいると、しっかり末っ子ポジを維持していて、各キャラ分けも鮮明で、TOKIOだ!っていう歌番組ですが、別キャラな桜庭さんでご出演のときとも全く違った長瀬智也を見ることができました。例え、下ネタにちょっと走っていてもね。


肝心の歌は、てっきりギター抱えて出るんだと思っていたら、3−Aバンドじゃなく、豪華編成のオケ。それも、殆ど女性ばかり。キーを下げてたのは何故だったんでしょう?編曲者さんが間違えたとか?んな訳ない。
それでもステキだった「宙船」。
CD、うたばん、Mステ、ギグ、MステSP。計5バージョンの「宙船」を聞けましたが、それぞれに違った味があり、どれが好き?って聞かれても困るぐらいにどれも素敵。
少し緊張していたのか、曲終わりのときに、口角が震えていました。でも、やった。っていうような長瀬独特の表情もあり。
タモリさんもよくトークを振って下さったし、売上にも貢献できたようでよかったです。