TOKIOの風神雷神で楽屋トーク

昨日のTOKIOナイトCLUBは、久しぶりのツインタワーでプチ総決算。
オープニングは、年頭に倒れて点滴を打っていたという報告は長瀬(T_T)。いつもハードスケなTOKIO。でも、それ以上にハードになる年末。あの大笑点での熱演「初天神」には、そんな悲しいエピが隠されていたんですね。
そして、ドラマ「夜王」でホストをやりながら、初春のライブツアーだったマボと、ZEPPツアーをやりながら「マイ★ボス マイ★ヒーロー」をやった長瀬。大変だったと。「ツアー中ドラマやっちゃいかん」と長瀬。
3日とか4日しかないリハーサルだったと振り返り、まあね、それはタヒチにも書かれていたんですが。こんな常識では考えられないスケジュールを組むってORZ。
33枚目のシングル「Mr. Traveling Man」がオリコン1位を取れたこと。ドラマと曲が合っていたねと長瀬。TOKIOも12年で、干支が1週しましたって。干支ときましたか。
マイボスは5月ぐらいから準備していたんですね。34枚目が太一君のワールドカップ、ゲッチョアで、「宙船」は35枚目だと改めて言う二人で「ドラマの主題歌が1位って嬉しいよね」うんうん。なんだって嬉しいのよ、ファンはね。
そこで「これは本音なんだけど、あんまりバーンと売れたくないんだよね。で、じわじわ残ってたいんだよね」(ハハハッと長瀬の声)
「視聴率でも20%をいつも越えてる番組が17%だと“落ちたね”って言われて、17%でも凄いことなのに、慣れると恐くて、売れてはほしいけど、バカみたいに売れちゃうと売れなくなったときに寂しいじゃん」「プレッシャーもあるしね」と長瀬。
これは微妙な意見。わたしもTOKIOファンである以上、売れて欲しい。本当に売れて欲しい。
ファンになったとき、テレビのバラエティの彼らしか知らなくて、売上枚数だとか、順位とか全然知らなかったんですね。もともとJ-POPも聴いていなかったし、歌番組も見ていなかった。ということだけじゃないですよね、これは。耳にする機会がなかったんです。言い訳にも聞こえるし、ラジオだから言える本音だとも言えるし。実はわたしもそう思っているというより、思わざるをえないともいえるところが微妙です。
じわじわ、そこそこに、腹針分目にいこう!なんて言われてしまうと「ラジャー」って言うしかないです。
CMイメージキャラクターって、久々だよねとX-BOXフマキラーとかだとあったけど、5人揃っているのって面白いし、楽しい。うん、その楽しい感じがとっても画面いっぱいに出ているCMだわ。
また、太一君のバースディでモンローに扮したマボが、恥ずかしがっていたことをちゃんと分かっていた長瀬。BSでたまたま見て「やろう」と思っただけだったし。とか言い訳もするマボ。で「お客さんも参観日のおかあさんみたいな拍手。あーぁ、よかったねーみたいな。変な愛情みたいな」変でもないんじゃないのかしらん?TOKIOファンって、いつもそんなおかあさんみたいな愛情を持っていると思う。見守りたいとか、ただ可愛いとか、わたしががんばらなくちゃ、とかね。
マボの舞台も大変そうだったねと、長瀬。
曲は「宙船」「Mr. Traveling Man」「イメージ」でした。
来年も良いことがありますようにと、中途半端な時期に今年を振り返った二人でした。とてもゆったりと喋る長瀬と、早口で喋るマボの間がとっても良かったです。