甲斐さんと

こちらでは聞かれない『セイ!ヤング21』を送っていただき、今日、やっと聞きました。感激!
甲斐さんと長瀬のやんちゃな男同士な話が楽しくって、あっという間の時間でした。
マニアックにこだわっていることを理解してもらえる楽しい会話と、−家族は『白線流し』からのファンで、甲斐さん自信はIWGPを4回り見たし、『タイガー&ドラゴン』も『真夜中の弥次さん喜多さん』も−らしい、掛け値なしの長瀬ドラマのファンの方とお話ができるのを、雑誌で編集されたものではない肉声で聞ける機会を設けてくださったことに感謝です。
甲斐よしひろさんが、あんなに長瀬のことを理解してくださって、ご自身のライブでも『長瀬野獣伝説』を楽しく語ってくれているなんて、出会いはどこにあるか分からないものですね。
デビュー当時に事務所に穿かされていた短パン。アクセル・ローズが好きだったので嫌じゃなかった15歳の長瀬くん。アクセルとは真逆の容姿だし、あれもありだったのかも。長くて真っ直ぐに伸びた足。
長瀬って、本当に綺麗な手足をしているので、ある時期限定の見せ方もありだったんですよね。
デビュー当時からのファンではなくても、ファースト写真集や、古い雑誌を手にすることが出来たら、是非、確認して見てください。今のようなオトナの男ではないけれども、『白線流し』の大河内渉役がぴったりな無垢な長瀬もいいもんですね。
雑誌では結構語ることが多かった長瀬の音楽観だったりするんですが、今回嬉しかったのは、長瀬の演技に対する考え方。
なにか、長瀬に関して誤解している人も多いなか、もっと演技に関しても、公共の電波で語ってもらいたいですね。
演劇学校に通ったわけじゃないし、特にトレーニングを受けたわけでもない長瀬智也という人が、14歳の頃から実地で積みあげてきた演技を、今年は見ることができるんでしょうか?