連勝、連笑

ちょっとスポーツ誌の見出しを真似してみて、やっぱり負けるより勝つほうが面白い。
でも、クリーンナップにバントをさせるような野球をしてくれなくてよかった。そんなんはよそのチームでやってちょ。
昨日は巨人、今日はヤクルト。
リベンジというより、当たり前のピッチングをしたら負けるはずが無い球児が、当たり前に押さえて勝ってくれた長いトンネルの出口でした。キャッチャーは若手の狩野で、前夜のストレート1本勝負から一転、カーブ、フォークを織り交ぜての絶対に勝てるピッチングは見事!
球児だって、変化球も投げるんよ。当たり前やん。
昨日はアニキと鳥ちゃん。今日は林ちゃんとアニキ。
やっぱりアニキは素晴らしい!の一言。それに、林ちゃん。慣れないヒーローインタビューを聞いていると、同じ背番号を付けていた掛布を思い出した。
今の喋りすぎな掛布ではなく、「打った球は?」「きた球を思いっきり振りました」っていうような素朴なインタビュー。真っ直ぐでいいね、リン・ウェイツゥ。
これで交流戦までに借金返済して、安藤が帰ってくるのをじっと待つ。先発陣、頑張ってよ!
競り勝って5−3で阪神の勝ち。明日の新聞が楽しみやわぁ。