好きなシーン

明日の夜10時、TBSは『歌姫』の第2話〜切ない女の片思い・怒れる男の魂の唄!〜。
もう4度目ぐらいになる『歌姫』第1話鑑賞。やっぱり次のお話の前にもう1回見ておかなくてはです。
その1話で好きだったシーン。殆ど太郎ちゃん(長瀬智也)なんですが、しょうがないでしょ。

  • ゲルマン達が待つ海辺で、太郎が皆の前に現れるシーン。「何だ何だ、どういたがぞー。何ぞあるがかぁ?」と言うところ。やっぱりカッコいいのね。大きな身体と大きな声が、太平洋に良く合う。
  • 主題歌が流れるシーンで、あれは映写室の映画『歌姫』の劇中なのかしらん。太郎らしき人物がタオルを首にかけてこっちを見てニコッとしているところ。
  • 「学生さん、映画好きなのかい?」「映画、こじゃんと好きですき」ここで、思いのほか大倉くんが可愛かったこと。ピッカピカの笑顔です。
  • 鯖子さん(斉藤由貴)の出で立ちに、昔の港町のおばちゃんを思い出しました。たっぷりとした身体を包んでくれるワンピースと、クルクルパーマ。スイカも夏の定番ね。
  • メリーさん(遠山景織子)のバー。鈴が太郎に蹴りを入れたのは、下駄だった。嫌よ、嫌よも好きのうちってね(~o~)。
  • 好きな人の役に立ちたい。そんな鈴(相武紗季)の一途な思いで突き進む歌の特訓。
  • のど自慢のリハーサルで、鈴は「683番」って。どんな?
  • 鈴の部屋でサングラスを渡して、鈴に押し倒される太郎がブリッジするように起き上がるところ。キャッ!
  • セピア色の回想シーン。
  • 芥川(秋山竜次)に歌で勝負しようと言われたときの長瀬の横顔と斜め45度のお顔。いいわぁ。キリッとしたお目々と眉毛が良いのね。


明日も良いところ、たくさんあるとイイね。数字は予想を上回る厳しさです。原因を考えればキリがないし、この1週間、たぶんあっちこっちで言われているでしょうから、わたしは言いません。
夜中の撮影の寒いことは澤田さんのブログで何度も書かれています。寒さに負けず、頑張って、長瀬!頑張って、チーム歌姫!