予想通り

昨日はわたしの予想がピタリ、ピタリ。息子とテレビを見ていて、流石な眼力にはははっやったんですよ。
阪神対巨人の3戦目。先発の杉山、内海共にあまりよくない中、好調な赤星憲広の攻守にわたるナイスプレーで勝ちをもぎ取ったのはわが阪神タイガース
やっぱり杉山はorzやなぁ。なんでやねん?なツーアウトランナー無しの連続ファーボールから、絶対にここはあかん(>_<)というところに投げてしまってあ〜あな逆転打を浴びる。もうがっかりやわぁ。
それでも、もう巨人の抑えはそろそろ崩れるやろうと予感していたわたしの感はピッタリと当たって、門倉、山口が乱調。そらそうよ。そんなもんなんよ。それにクルーンにしても、シーズンを通して、久保田や球児みたいに投げたことがないピッチャー。続けて良いピッチングができるはずが無いと、わたしの感がまたピタリ。ふっふっふっ。数々の修羅場をくぐってきたうちの至宝、JFKとは訳が違うんよ。
それにしても危なかったし、怖かった矢野さんの鼻先に投げられた速球。あれは危険球違うん?ほんまに死ぬと思った矢野さんへの一球。思わず顔を覆った人も多かったはず。
もうそれからはこっちのもんで、まずその前にヒットで出塁した鳥ちゃんありきで始まった最終回の攻撃は、その前の回の意味不明な巨人の原監督のベンチでのニヤニヤ顔を一蹴するような攻撃でした。原さん、ゲームは9回3アウトまでニヤニヤするもんやないですよ。
生涯で一番早く走ったという赤星の内野安打は、言うほど際どくはなく、割と余裕の内野安打。スバラシイ!それから、それから…。
満塁での3番新井。そらもう勝つしかないやん(*^_^*)。最後のはボール、ボールよ。
強いなぁ、阪神。でも中日もストーカーみたいにピタッと付いてきてくれてるんやね。サンキュ。