メントレGガレージ

メンGで続いているTOKIOの〆のコーナー、TOKIOガレージが好き。
先週は太一のネタで、思い出の助っ人たち。バースぐらいは出てくるかしらん?と思っていると、笑ってしまいました。ディアー、グリーンウェル。まあ、害人と言われた両人。
まさにテレビの中で太一が言っていたとおり「ディアーネット」は記憶に残っています。当時のスポーツ新聞にデカデカとホームランが量産できる!と豪語していたもんですが、結果はorz。
グリーンウェルは鮮明に覚えている害人でした。嵐のようにやってきて、さっさと帰ってしまったんですね。「野球を辞めろという神のお告げ」だって!?今となっては笑うしかないですね。
わたしにとっての思い出の助っ人は、バースは勿論、マイク・ラインバックです。
どちらもアメリカでの成績は目を見張るものはなく、日本に来て成功した人たちです。バースは言うまでもなく85年優勝時の、というより阪神史上最強の助っ人であり、三冠王
来日時には「バース?バス?湯船につかるのか!?」みたいな記事が踊っていたように、ちょい太めでやってきて、それでも日本の野球に順応性を示した人。当時はボロボロのHONDAのアコードに乗っていたように記憶しています。
ラインバックは決して器用な選手でもなく、派手さもなく、ただ懸命に、ひたむきにプレーした人でした。そんな彼が帰国後、自動車事故で亡くなってしまったのを「探偵ナイトスクープ」で知りました。もう来日することもないのかと思うととても残念です。