情熱大陸

長瀬の情熱がビシバシ感じられた30分でした。
映画「ヘブンズ・ドア」のプロモの一環の密着ドキュメンタリー。やっぱり息子Bと一緒に見ながら「ホンマ、男からみても憧れるし、カッコええわ」と彼もわたしと2回見ていました。
子どもの頃から変わらない根っこと、成長してきた部分が合わさって、魅力を増してきているんですね。ペラッペラじゃない厚みのある人になってきているので、わたしは常に“今”の長瀬が好き。
自然体の部分と、繊細な部分が本当に魅力の男です。
番組の中では動画で見られた雑誌「SWITCH」の白薔薇とのコラボ。編集者もびっくりしたという長瀬流のやりかたに、この人独特の世界の広がりを感じられて、なんか嬉しかったですね。
前にメンGで言っていた「中華街には行った事がないんです。その手前で終わっちゃうから」とか言っていたのは、通い続けたあの暖かいお店のおかげなんですね。そりゃ、あの雰囲気には吸い込まれるでしょう。
師匠である久保田光太郎さんの「幸せになってほしいんですよね」の言葉にグッときました。本当にそう。長瀬には、仕事もプライベートも両方で、幸せになってほしい。
ありがとうございました、情熱大陸。スケボー少年、ありがとう。
にしても、残念なテロップ。ねぇ。