魂が…

やっとネットで買えた「GQ JAPAN」8月号(はあと)
もうね、もうねぇ。。。貴方はどなたなの?表紙の長瀬智也に吸い込まれていくわたしが此処にいます。
これが書店に並んでいなかっただなんて、なんとモッタイナイ。その前のと後のはあったんですよ<`〜´>
ということは忘れて、長瀬智也さまですわぁ。あぁ〜、時限をこえてらっしゃるお姿です。
47ページにライターの福井 盛太氏が

この男、サムライにつき。
一直線に伸びた勢いのある眉と切れ長の鋭利な眼が作り上げる、端正で男臭い顔立ち。すらりと伸びた背中には、打ち掛けのようなサーモンピンクの着物がかけられている。
手に持った刀の鞘を抜きにかかったときの立ち姿は、まさに、現代のサムライである。

そうよ、そうよ。といつもの長瀬節を、規格内には収まれない長瀬の、それでもテレビや映画の世界で揉まれてきて逞しくなった長瀬の持論に、大人になったのねって頷きながら読みました。
49ページで全身を撮ってくれてありがとうと感謝します。まるで劇画の世界から飛び出してきたような見返り長瀬です。
バラエティで見せる長瀬しか知らない人にも読んでもらいたい、このインタビューですね。ただ、豪快に笑って、周りを楽しませているだけではないんですよ。
さぁ、100年後、わたしも生きていないその頃、長瀬のメッセージは届いているでしょうか?