「ごめん、愛してる」第六話

このお話を知っている人が話したがるのには困ってしまう。
わたしは知りたくないのです。
いつの頃からか、ドラマでも映画でも、小説でも、情報があふれている時代だからなのか、
深く予備知識を入れず、先入観なしに見ることにしてきました。
それで、失敗もあるのですが…。

先週からリスタートとなった長瀬智也主演のドラマ。
律(長瀬)と凜華(吉岡里帆)の距離がグッと近づいて、自ら「律」なんて呼ぶ凜華が可愛い。
律も凜華との時間を惜しんで最終のバスを見送る。。うーっ、泣けるよ。
母 麗子(大竹しのぶ)は本当に死産だと思っていたのか?凜華の父(中村梅雀)が麗子の将来を思ってのウソだったのか?分かりません。
でも、サトル(坂口健太郎)も大変。心臓の持病に加え、突然の母の秘密の暴露に婚約者の裏切り。
って、今回は一気に進んだ感がありました。


それでも、一番可哀想なのは律です。
悲しい、本当に深く悲しい目が似合う長瀬です。ずーっと深い目の奥を見てみたい!ってばかなわたしですね。
書いていても泣けてくる。母の衝撃の告白でした。
凜華、律のそばにいてあげてよね。
海のシーン、やっぱり奇跡の夕焼けです。