シネマスクエア

いつもお年玉をくださる東山さん表紙の創刊号に、長瀬智也の「真夜中の弥次さん喜多さん」が1ページ。長瀬自身は普段着でナチュラルな感じだけど、お疲れ気味にも見える。ここでは、弥次さんが暑苦しいくらい男らしいやつなことや、クドカンの自由な発想による映画の作り方。時代劇というジャンルに拘らないこの映画は、やっぱり見る人を映画館の入り口から選別してしまいそうだ。わたしは間違いなく○なんだけど、いろんな人に俳優長瀬を見てもらいたい。八百八町(はっぴゃくやちょう)と言いまくって江戸っ子になり切った長瀬を見るのが楽しみです。何でもありなクドカンもの。何でも投げて来ーい!ってやんでい(笑)。