穴が開いたかも?

昨日付けの朝日新聞「文化総合」欄で『クドカン「落語」せつなさぽろり』と題された大絶賛批評で、穴が開くほど…になったわけです。ついでに、泣けました。
もちろん「タイガー&ドラゴン」についてで、

  • クドカンの巧妙かつスピード感のある脚本と、虎児を演じる長瀬智也の迷いの無い演技。
  • 脚本が紡ぎあげる繊細な気持ちと、長瀬のハイテンションな演技が伝えるひたむきな願いが重なり合う姿に切なさがポロリ。

脚本と長瀬、スタッフも含めて大きく取り上げられていて、こそばゆくなるほど。作品を褒められることと、主演の長瀬を褒められることの両方って本当に嬉しかったです。