スター・ウォーズ エピソード2

スター・ウォーズエピソード2 クローンの攻撃 (ソニー・マガジンズ文庫)

スター・ウォーズエピソード2 クローンの攻撃 (ソニー・マガジンズ文庫)

この撮影時のヘイデン・クリステンセンが19歳。かなりお子ちゃまな綺麗なお顔と、パドメ(ナタリー・ポートマン)を狙いすぎな色っぽい目がアンバランスな魅力を醸しだしてます。公開時は思わなかったんだけどねー。「やっぱりアナキン、悪いわー」っていうのが感想で、ダークな部分をチラッ、チラッと見せてくれるところのみ見てたんですね。アナキン・スカイウォーカーダース・ベイダーってネタばらしが済んでるので、その先入観が強すぎだったんです。エピソード1のあのいたいけな、母と離れてしまって悲しい瞳のアナキン君が堕ちていくんだわっていう事実を見守っていく映画。そうゆう風に思ってました。
ただ、今回のエピソード3でのヘイデンは素晴らしい。こんなんだったら、もっとちゃんとチェックしとくんだった。お盆休みには、DLP上映*1してくれるところまで、足を伸ばしてみようかなと思います。
で、今回一番好きなショットはこれかもしれない↓

また、先日立ち読みした雑誌「この映画がすごい」*2襟川クロさんのコラムに載ってる、ヘイデンをインタビューしたときのお話がイイんです!しっかりインタビューのときもハグしてたんですが、やっぱり女性。ちゃんとチェックしてらっしゃいますね。前回の来日時に細いのにしっかりした二の腕はチェック済み。これはテニスをしてたからかな?と思いますが、それに加え、背中の筋肉もなかなかだそうで。エエーッ!そんなとこまでチェックできるなんて、羨ましすぎる。わたしも職業、間違ってました(笑)。

*1:梅田のナビオTOHOプレックスが一番近い

*2:表紙がスカーレット・ヨハンソン