長瀬がいっぱい

今週のテレビ雑誌のお顔は長瀬智也デス!
先週TSUYAさんに教えていただいたテレビジョンを買い、テレビライフ*1にも手が伸びる。前々回の「白線流し〜旅立ちの詩」は、本編の再放送がこちら関西でもあって、わたしも録画できたんですが、今回は何も無し。寂しいね。フジテレビのHPも前回の反省からか、あっさりした作り。「白線流し」のスペシャルについては、年月の長さも手伝って、本編の視聴率よりももっと熱いファンの思い入れがあり、それを読み取れなかった一部のスタッフとの温度差が激しくて、バトルみたいになっちゃった前回SPのBBS。わたしも恥ずかしながら参加しました。
10年間、いつか帰ることができた渉とさよならすることは、わたしたちにはうかがうことができない寂しさがあるんでしょう。今回の一連のインタビューには、いつもの過去は振り返らない長瀬のスタンスとは違うものを感じました。
若くて不器用で、松本の綺麗な空気がとてもよく似合う素朴な七倉園子と大河内渉。この二人を中心に描かれてきた白線は、どこにたどり着いてくれるのか?あと1週間で答えが聞けますね。
P.S.長瀬パパ、やっぱり強い遺伝子を残してますね。

*1:裏表紙はTOPPO