タイガー&ドラゴン!

オリコン・モニターリサーチの「2005年 年間連続テレビドラマ満足度ランキング」で「タイガー&ドラゴン」が第2位に選ばれました。というオリコンの記事はこちら。パチパチ!

2位は、長瀬智也岡田准一主演、そして“クドカン”こと宮藤官九郎が脚本を手掛けた、“落語”をテーマに展開する一話完結形式ドラマ、TBS系『タイガー&ドラゴン』。「落語という今までなじみの無かったものをテーマにしている点が新しかった。また、脚本が非常に複雑に構成されていて、他に類を見ない作品で良かった」(関東圏・専大学生男性)、「とにかく話が面白いし、キャスト1人ひとりが皆個性的で良かった」(関西圏・中高生女性)というように、テーマ、ストーリー、キャスティングのすべてにキラリと光る個性を溢れさせ、視聴者を魅了したようだ。

これは、関東圏・関西圏の中高生、専大学生、20代社会人、30代、40代の男女、計1000人に、各クール(3ヶ月)4回のインターネット調査した結果を、年間ランキングとしてまとめたもので、この結果が即視聴率ではなかったのですが、長瀬ドラマの中でも秀逸の出来だったので、嬉しい結果です。