虎辞書なる!

昨日は阪神の試合は無し。なのにテレビで甲子園が映っていて、おまけに投げているのは極細の小林繁、背番号19番。サード掛布、ショート平田、セカンド岡田*1、ライト真弓で締めは福間。
って、1983年の阪神対広島戦を懐かしんで放送するサンテレビ。それを見ていた息子は「岡田はもうすでにコーチみたいな貫禄や」なるほど、まだ入団3年目の25歳とは思われないお腹でね。ははっ。
試合は小林の熱投と広島の粘りで延長戦に入り、浪花の春団治こと、男川藤のサヨナラヒットで勝ったんですが、その延長でとんでもないシーンが。。現ヘッドコーチの平田勝男、せっかくノーアウトで出たのに、広島の左腕川口の牽制球にタッチアウト!あららっ?チームが東北遠征に行っていてよかったね。
そのサヨナラ男の川藤さん。自分がサヨナラを打ったのに、迎えに来てくれた平田さんをぼこぼこにやっておりまして、流石な幕切れを見せていただきました。恐いなぁ。

*1:当時は全く思ったことはありませんでしたが、この並びって相手チームを笑わせるためにやったんと違う?って思えるほどのorz