感動をありがとう

オリンピックや20年ぶりの優勝以外でも、こんなに感動できる野球がある。
地元でも母校でもない。なのになんで?ただひたすら一つの白球を追い続ける真夏の甲子園球場の夏の高校野球
最後の対決は早実斉藤君対駒大苫小牧田中君。筋書きの無いドラマの、これ以上ないラストで斉藤君が選んで投げた球はストレート。そして夏の大会No2となる78奪三振目。やっぱり野球はストレート。ピッチャーが投げた渾身のストレート。
クールなエースが948球も投げて、勝利して終わった今年の甲子園。2日続けての決勝以外もたくさんの感動があった甲子園。野球の神様、ありがとうございました。