最後の渉さん

とうとう「白線流し〜夢見る頃を過ぎても」の発表です。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050525-00000032-sanspo-ent
長瀬智也のコメントは「その時その時の渉を精いっぱい演じてこれて、嬉しさと達成感を感じていると同時に、あの頃にはもう戻れないと思うと寂しさもあります。」シリーズ終了については「演じることとは何かを初めて真剣に考えた作品。いつかまた機会があったらぜひやりたい。」と復活を願うということになっている。
今朝、めざましでちらっと。またHDDチェックしなきゃなりませんが、髪型がねぇ。もう、あのメンバーを引っ張り続けることに、フジが疲れたのかなぁ。同じロングシリーズ「北の国から」も、あの人やあの人はこれ以外で見たことないよね。っていう主要メンバーの俳優さんたちがいたし、白線もそう。話をダラダラと続けてるし、透明感溢れてこぼれそうな渉さんを変えられて*1しまっては、もはや後戻りはできそうにないし。連ドラからもっと間隔をおいて、じっくり作ってもらいたかったです。

*1:前回のとき、しっかり今まで通りの渉で本読みをしたら「渉は変わったから」とプロデューサーに言われて、本人納得いかないまま、日サロで日焼けして明るくなった渉を演じました。ってラジオで言ってましたね。納得いかないままっていうのは、放送を見てわたしが思っただけですが。