守ってやらなきゃって思える

毎日のように報道される若い命の結末の付け方。寂しくて、悲しくてやり切れない思いでいっぱいです。そんな子たちに教えてあげたい、小さな命の大切さ。
ミニうさぎの香ちゃんもたった一匹でわが家にやってきました。やってきたときは小さくて、壊れそうで、頼りなげだったのに、今ではわたしや息子に気持ちよさそうに抱っこされるまでになって、寝ても覚めても香ちゃん、かおちゃんと賑やかしさの中心です。
息子たちの赤ちゃん時代が蘇ってくるような可愛さで、「香ちゃんは、世界一の美人さん。なんでそんなに可愛いいん?」という同じ台詞を呪文のように繰り返すわたしo(>▽<)o
方や、放してやった香ちゃんがおしっこをしたら「もう、女の子なんやから。はよ、トイレ覚えなあかんで」と言いつつ、さっと拭いてやる息子。
家の中に小さな子が居なくても、小さな命を守ってやろうとする優しい気持ちが言葉になって表れてきます。
子どものおしっこなんか全然汚くない。う○ちだって汚くない。うさぎの世話をしながら、将来の子育てにも役立てて欲しいと欲張る母でございます。ほほほ。