大阪城ホール1日目

そんなこんなで、仕事を半休にして行ったTOKIOライブ。もう城ホールは10周年以来だし、今回のように後ろは初めてでも、花道&バックステージ&両脇道ありで嬉しい。今日はバックステージ方面なので、息を切らしてやってきてくれる長瀬のJUMBOが見られるはず(*^_^*)。やっぱりライブは躍動感。ジャンプ、ジャンプ、ジャ〜ンプ!長い四肢を活かした長瀬を楽しみたいの。
と、予想外の花道があった城ホール。やっぱりTOKIOのライブは楽しいし、ワクワクです。
まず大阪城公園駅。駅構内の売店に長瀬のTOPPOとマボのキシリデントのポスターがあり、あらまぁ、TOKIOファンのためにあった駅なのねとワンスマイル。
グッズ売り場が混んでいるので時間がかかると思っていたけれど、案外早くてツースマイル。地味ーなウチワと好対照に派手なバスタオルを買いました。武道館のライブフォトは鼻テープ無しの長瀬。ただし、昨日はモミ&髭セットは薄めだったので、パソコンに取り込んで鼻テープをチョコチョコっといじってみるのもいいかも(^_^;)。
以下、ネタばれ。
そしてライブ開始。前にあったようなライブ前のメンバーによるアナウンスはなく、緞帳もなく、アカペラで始まる「宙船」。鼻テープからもわかるように、長瀬の花粉症が出てきたみたいで、ちょっと声が割れるところもあり、それでも、わたしはそれはそれ。ライブなのでOKです。予想通りにわたしの涙腺は緩んでしまって、続く「青春」では鈴が海に向かってお祈りをしている場面が浮かんできてウルウル。続くAJではステージ下のネオンが新幹線みたいに見えて、「do!do!do!」は長めにみんなで do!do!do!の大合唱。
「Sweet Sick Honey」はライブ向きの良い曲。好きだなぁ。「ALIVE-LIFE」「undid」と続き、達兄のステキな「リプライ」と大好きな「ひかりのまち」。やっぱり甲斐さんのような方に作っていただいただいた曲はライブに合う。
そしてMC。花道中央バックステージに出てきてグダグダと25分ぐらい。リーダーが折角セットしたのに、雨でぐしゃぐしゃぐしゃな髪。こんなになっちゃってとかマボがいじって、マボの髪の毛天気予報履歴をお話してくれました。まっ、雨ならではってことで、リーダーのタコみたいなパンツの飾りについても、しきりにメンバーが遊んでくれて、胸の十字架や腕のSUGARのシールや中身空っぽのiPod、夏の奈良公演についても楽しいお話は続く。鹿や大仏さまも来てくれるかも!?ってね。行きたいなぁ、奈良。
昨日6時開始だったのは、太一がトンボ帰りで収録があったからなんですね。その太一のプリッツCM。「思いっきり伸ばして」とかあのスゴイポーズはCGじゃなくって本撮りだなんて、まだまだイケるね、太一。
あとは、マボの歩き方をとっても上手に真似てくれた達兄とか、それにはにかんでいるマボとか。松岡昌宏こそ、元祖ハニカミ王子ね。
長瀬の髪はね、ベターっとくっついていて、例のバンダナと衣装じゃない水色のorz。頼むから今日はちゃんとパンツを穿いてくれm(__)m。髪もちょっとでもなびかせてちょうだい。とか独り言です。
後半戦は、「どいつもこいつも」「スタラバ」で、和太鼓アレンジの「 本日、未熟者」。CDよりやっぱり迫力があって、みゆきさんの曲は長瀬にとっても合っている気がしました。
「ランフリー」は「GREEN」に代わるスローバラードっていう位置なのかしらん?好きです。そして、「LOOP」〜「明日を目指して!」「SONIC DRIVE!」「JUMBO」と汗をしっかりかき、長瀬が年明け、ファンのことを思ったらスラスラと書けたっていう「suger」では万感の思いでした。
アンコールは「cadence」とCMオンパレードの「城島SONG2008」で、最後は城ホールをぐるりと回ってくれて一人一人の挨拶。今日も行くよーー!