第43回ギャラクシー賞受賞

昨日のニュースで知りましたが、WSは見られず。
ギャラクシー大賞金曜ドラマタイガー&ドラゴン」(TBSテレビ 2005年4月15日〜6月24日放送)が受賞して、その模様はJウエブでもUPされていましたが、主演の長瀬智也の気のきいた、おとなのコメントがとっても嬉しかったです。
長瀬のファンになって以来、あんまりその関連以外のドラマを見なくなった。というか、興味が長続きしないんですね。「長瀬だったら、こんな感じでやってくれるのに」とか、長瀬だったら、長瀬だったらorz。そんな長瀬がはまり役だった山崎虎児と小虎。
「まさか自分が携わった作品がもらえるとは」とビックリ。次は個人賞?と問われると「与えられた仕事を、命をかけて視聴者に伝えられたらいい」と謙虚に話す長瀬。流石ね。謙虚。長瀬の派手な出で立ちとは全く異なる内面のステキなところです。けれども、「賞をもらえるなんてこれっぽっちも思ってなかった」って、そりゃあクドカンはじめ、師匠役の西田敏行さんなどの共演者にも失礼かなと。演じているときは、それだけ。な長瀬を表している言葉でもありますが。
これからも、心に残るいいドラマを見せてください。おめでとう!